体重10キロ以降のチャイルドシートについて調べる
今年の目標を書いてからすっかり放置してしまっていました。
毎朝走るのを年始から続けているおかげで1日1万歩はほぼ毎日達成中です。
帰宅も今のところは順調に早く帰れてます。
あとはブログ。。
さて、こちらの記事で書いた、チャイルドシートにもなるベビーカー。
このベビーカー、チャイルドシート部分は制限体重が10キロなのです。
ベビーカーとしてはシートを付け替えればまだまだ使えるのですが、チャイルドシートとしては10キロまでしか使えません。
息子くん、4ヶ月で体重は8キロ近くまで増えました。
10キロまで、あと2キロしかないやん。。
てなわけで、すぐに必要になるであろう、体重10キロ以上に対応したチャイルドシートについて調べてみました。
要件は以下の3つ。
- 軽くて持ち運び可能
- 付け外しが簡単
- できる限り長く使える(そこまで重視はしていない)
車は持っていないので、カーシェアで使うために持ち運びができ、付け外しが簡単なものがいい。
要件の3点目はあくまで補足的なもので、今使っているもののように1年経たずに使えなくなるということがなければいいなあというだけです(後述の通り、ある程度大きくなってから使う補助的なチャイルドシートは確保できるので)。
・そもそもチャイルドシートってどんな種類があるのか?
兼用のものもありますが、分類としては以下のとおりのようです。
- ベビーシート:体重10or13キロ未満
- チャイルドシート:体重9〜18キロ
- ジュニアシート:体重15〜36キロ
ベビーシートは赤ちゃんの体を包み込むような形状で、横向きか後ろ向きに取り付け。
赤ちゃんはねんねの体勢。
チャイルドシートは前向きに取り付け。背もたれなどクッションはしっかりしているものの、お座りの体勢。お座りができることが前提ですね。
ジュニアシートは背もたれ付きもありますが、基本的には通常のシートベルトを使うための補助的な位置づけ?座面を上げるのが主目的でしょうか。
今回必要になるのは2のチャイルドシートという分類のものですね。
実のところカーシェアやレンタカーでは3のジュニアシートは用意されていたりするので、チャイルドシートを使用する時期を乗り切れればいいかなと思っています。
・10キロくらいから使える持ち運び・付け外しが簡単なチャイルドシートって?
で、チャイルドシートという分類のもので持ち運びができて、付け外しが簡単なものを探そう、というところ。
この分類のシートには、当然ながら付けっぱなしで使うこと前提のしっかりした作りのシートもありますが、もうお座りもできるし、ということで、ある程度簡易的な作りになっているものもあるようです。
しっかりしているシートは例えばこういうやつ。
コンビ Combi チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ エアスルー GC エアーグレー (1歳~11歳頃対象) 軽量&省スペース設計
- 出版社/メーカー: コンビ
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: Baby Product
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amazonで幼児用チャイルドシートの1位になっている商品です。フル装備の状態から色々パーツを外していくことで、11歳頃まで使える仕様になっているよう。体重で言うと9〜36kgまで対応。すごい。
しかしシート自体の重量も7kgあるようです。当然フル装備の重さであって、成長とともにパーツを外していけば軽くなるんでしょうけど、持ち運びにはつらい。
調べる中でベストかなと思ったのはこの商品。
重量は2.9kg。かなり軽い。取り付けも簡単で持ち運び前提で作られてるのが分かります。値段が安いのもポイント高い。クッションの厚さとかは先程の商品と比べると不安はあるものの。。これは言い出したらきりがないしどうしても重量が重くなってしまう。
調べる中でベスト、と言いつつ、amazonで見る限りは持ち運び前提で作られた商品はこれくらいしかないかな、という印象。5キロを切る商品が他にない。持ち運びできるチャイルドシートってあまり需要がないのだろうか?
正直なところ、今はまだ首も座ったばかりでお座りもできない状態なので、このシートではちょっと作りが簡素過ぎるかなあとか(息子くんが左右に倒れていきそう)思うところもあるんですが、10キロ超える頃にはもうちょい体もしっかりしてくるのかなあ。
さすがに体重の増加も鈍化して、10キロ超えるまでに4,5ヶ月はかかると思いますが、それまでもうちょい調べて、納得できる買い物をしたいなと思います。