かがくのとも
ブログを再開したはいいもののまたなかなか書けない。。苦笑
書けない理由はブログを書くという行為が生活の一部から抜けてしまっているからですね。
アウトプットすることは諸々利点があると感じてはいるので、少しずつでも習慣化していければと思います。
さて、今回のタイトル「かがくのとも」。皆様聞いたことあるでしょうか。
図書館や書店などでこんな本を見たことはないですか?
幼稚園向けとかで定期購読用に作られている本だと思うのですが、これがなかなかおもしろいのです。
目次
息子くんの気に入った本
4つほど挙げてみようと思います。
1.やまをこえるてつどう
リンクに表紙が出てきませんが。。
JR九州の観光列車「いさぶろう」「ひとよし」を扱った本です。息子くんはこの本で「スイッチバック」「ループ線」という言葉を覚えました。大人も知らへんでそんな言葉。。
電車好きの息子くんにとってはたまらない絵本。この本を読んで以来、いろんな形の線を描いては「スイッチバックだよー」「ループ線!!!」などと言っています。笑
こういうの見ると乗りに行きたくなっちゃいますよね~。
2.でんちゅう
冒頭で挙げた本ですね。
電柱についている黒と黄色のしましまや、電柱を上るための棒と穴や、電話線、電気の線などなど。。
最近の電柱には黒と黄色のしましまがないものが多いですね、ってのをこの本を読んで改めて気づいたり。
街を歩いていると出会う電柱に息子くんも興味津々になりました。
3.おとうふやさん
昔ながらのおとうふやさんの朝を描いた絵本。
同じ大豆からいろんな種類の豆腐、大豆を使った食材が作られる様子が描かれています。
息子くんはこれを読んで絹豆腐と木綿豆腐の違いや、がんもどき、厚揚げ、油揚げなど様々な食材に興味を持ちました。料理を通して息子くんとの会話も弾みます。
4.いちごばたけができたよ
おばあちゃんにもらった鉢植えのいちごを毎日1粒ずつ食べたり、その株を庭に植えて庭中いちご畑になったりと楽しい気持ちになる絵本。息子くんは絵本の中のいちごをぱくぱくつまんで食べる真似をしています。いちご狩りで食べたいちごの記憶と絵本のいちごを結び付けてるのかなー。
まとめ
こんな感じで興味をそそる、興味をさらに深堀してくれる絵本がたくさんです。大人も新たな発見をさせられます。息子くんと一緒に本を読む中で大人も色んな世界を見ることができ、息子くんとそれを一緒に体験することが楽しい日々です。
読むことを通して食べ物や乗り物など、様々なものに対する興味を広げてくれるシリーズです。ぜひ読んでみてください♪