GooglePhotoがめっちゃ使える件:ビデオカメラで撮影した動画もノーストレスでスマホ視聴可能!
みなさまGooglePhoto使ってますか?
子育てしてると、というわけではないですが、写真はどんどんたまるもの。
我が家も例に漏れず、愛する息子くんのかわいい写真を「今しかこの表情撮れない」と常に思いながら撮影しまくり、似たような写真がスマホやデジカメ(もはやデジカメって呼び方を最近しないのではないかと書きながらふと思ったw)に溜まりまくっていく日々でございます。
そんなわけで溜まっていく写真の避難先というかバックアップ先としてGooglePhotoをずっと使ってきたのですが、いまさらながら新発見があったので記事にしたいと思います。
目次
- そもそもGooglePhotoってなに?
- GooglePhotoのすごいところ
- ビデオカメラで撮影した動画もバックアップできた!!!
- エンコード変換が自動で行われる(.m2ts→.mp4)=スマホで見れる!
- まとめ
そもそもGooglePhotoってなに?
Googleが提供している写真のバックアップ、共有のプラットフォームです。
デジカメ(死語?)やスマホで撮影した写真ファイルをGoogleのサーバーにアップロードして、PCやスマホから写真を見ることができるっていうサービスですね。所謂「クラウドサービス」ってやつです。
「アルバム」を作成して写真を分類するといった通常のファイル保管機能の他に、写真に写っているものから顔を識別して写真を人毎にまとめたり、背景を判別して撮影場所毎にまとめてくれたりします。
(当然精度はまだまだといったところもありますが。私は新婚旅行でイタリアに行ったのでイタリアの写真がまとめられてたりするのですが、なぜかその中に息子くんが自宅で洗濯かごを漁っているw写真が混ざってたりします。なんでや。)
また、デスクトップアプリやスマホアプリもあり、スマホで撮影したりPCに取り込んだ写真をどんどんアップロードしてくれたりします。便利。
セキュリティ面で言うと、アップした写真は当然ながら誰でも見れるわけではなく、基本的に自分だけが見ることができます。他の人と共有したい場合には相手を指定して共有することもできます。安心。私は妻とアルバムを共有して息子の写真をアップして2人でニヤニヤしています。笑
GooglePhotoのすごいところ
上記の顔や背景での分類も、AIすげー!!って感じなんですが、何よりすごいと感じるのが、「容量無制限」ということ。
無制限といっても多少制限はあって、1ファイルごとのサイズを落とす必要はあります。
わかりづらい名前だなと感じるのですが、「高画質」という設定にすると容量無制限にアップロードできます。この「高画質」の条件が、写真であれば「16MP(メガピクセル)」、動画であれば「1080p」です。
正直、十分すぎるサイズ。私が持っているミラーレス一眼もスマホも最大画質で撮影したとしても16MPに満たないのです。まあ多少圧縮したりして画質は落とされてるんでしょうけど、正直素人目にはまったくわかりません。
そんなわけで撮影した写真は何も考えず片っ端から放り込んでいます。自宅のハードディスクだけに保存していると破損時のリスクもあるわけですが、クラウドにアップしておくことでそのリスクも軽減されるわけです。
ビデオカメラで撮影した動画もバックアップできた!!!
で、ここからが今まで知らなかった話です。動画については今までスマホで撮影した動画しかアップしてなかったのですが。いや、正確に言うとアップしてない「つもりだった」のですが。
なにやらアップされている写真や動画を見ていたら、「あれ?これビデオカメラで撮影したやつでは?」という動画もアップロードされていたのです。どうやらSDカードからPCにバックアップした際に自動でアップロードしてくれていたみたい。
で、ビデオカメラの動画って拡張子が「.m2ts」という、専用ソフトがないとPCでも再生できないような拡張子だし、サイズも大きいのでアップロードできないんじゃないかと勝手に思っていました。下記ページにアップロードできるファイルのサイズや拡張子が記載されています。
どうやら.m2tsもアップロード可能だし、サイズは1ファイル10GBまで可能とのこと。すごい。
エンコード変換が自動で行われる(.m2ts→.mp4)=スマホで見れる!
上記したとおり、.m2tsという拡張子は専用ソフトがないとPCでも再生できないし、ましてやスマホで見ようと思ったらエンコード変換をした上でスマホに移すなんていう手間をかけないといけない。
ここがビデオカメラで動画を撮影する上で結構ネックになっていました。スマホでも動画を撮影することはできるけどやっぱり画質はビデオカメラのほうがいいし、ズームレンズなんて搭載していないし。先日あった運動会のような場面では息子くんの姿をしっかり撮影するにはズーム必須なのです。がしかしビデオカメラで撮っても後で見るのが難儀。ブルーレイに焼いてテレビで見るとか?そもそもブルーレイ焼けるレコーダーがないし。。
なんてことを考えていたのですが、なんとGooglePhotoにアップしただけで.mp4に変換してくれているとのこと!!!!!
つまり、デジカメ(死語)で撮影した写真をPCに取り込むだけで、勝手にGooglePhotoにバックアップしてくれて、同時に.mp4に変換してくれるので、GooglePhoto経由でスマホで再生できる!!!!!
いやーこのフローほんとに感動ですよ。だってPCに取り込むだけで完了なわけです。その後のファイル形式変換(そもそも変換するために専用ソフトが必要)、クラウドにアップというプロセスをファイルごとにやらないといけないところが全て省略!すばらしい!!
まとめ
なんかやたらGoogle推しみたいな記事になってしまいましたが、これを知ったときの感動があまりに大きかったもので記事にしてみました。
おかげさまで先日保育園で行われた運動会の動画もスマホで見ることができ、妻と2人でニヤニヤがとまらない日々でありますw
ビデオカメラで撮影した動画ファイルが溜まっている方、スマホで見たいけど変換やら何やらがめんどくさいと感じている方、ぜひお試しください!
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へんしんバイク買いました!
もはや隔月になりそうな更新ペース。
ほそぼそと続けますので気が向いたときにでも覗いていただけたら幸いでございます。
さて、タイトルのとおり、息子くんの3歳の誕生日にへんしんバイクを買いました。
目次
買うまでの経緯
2歳くらいからストライダーに乗ってる子もいますが(近所の息子くんより1ヶ月くらい生まれの遅い子がすいすい乗っててすげー!って思った)、息子くんはお世辞にも運動神経がいいとはいえず(ばっちり両親の血を引いている)。まだ無理かなーと思いつつ、3歳のタイミングでの購入となりました。
対立候補
購入においてはやはり第一候補としてストライダーが挙がったわけですが。
近所でもよく練習会などをやっていて、コミュニティが盛んだなーと感じるところは魅力的ですね。
ランバイクもいろいろ出てますが、買うならメジャーどころを買っておけば間違いないかなーというところで、第一候補に。
へんしんバイクを知る
そんな中、ランバイクからペダルつきにそのまま変えることができるへんしんバイクの存在を知りました。
「わずか30分で自転車デビュー」という触れ込み。んなばかな。おじさんが子供のころ補助輪はずすまでにどれだけ苦労したとおもってるのよ。
しかしそもそも我々の時代にはランバイクというものが世の中に無かったわけです。ランバイクに乗ることで平衡感覚が養われるんだろうなぁ。
へんしんバイクの魅力はそれまでランバイクとして乗っていたものにそのままペダルがつけられるという点。
ストライダーから自転車への移行では少なからず本体の形状の違いなどで感覚の違いが出てくると思いますが、筐体そのままで移行できるというのは大きなメリットじゃないかなと思います。
購入、乗ってみた
チラシをもらって息子くんに好きな色を選んでもらい、サポート面を考えネット購入ではなく店舗で購入。赤を選んだけど店頭に無かったため1週間ほど待ちました。
購入してそのまま近くの公園に移動し練習開始。
なんとなく場所を隠すため雑に塗りつぶしてます。雑ですいません。
息子くん、このとき身長96cmですが、サドルを一番下に下ろしてぎりぎり足がかかとまでぺたっと付くかなというところです。もうちょい小さい子だとつま先立ちになるかも。
息子くんはちょっと傾いたときに足が浮いてしまうのが嫌らしく、サドルの前に立ってちょこちょこと進んでいます。かわいいけどそれだとなかなか進まんよ。
練習の進捗
購入から2週間ほど経ち、週末少しずつ練習してますが、購入時点の状態からあんま進歩はなし。
座って地面をけってすいすい走れるようになるとそこからは早いかなーと思うのですが、今はまだ自転車が重たいようで、ちょっとテクテクして「もうおしまーい」といった感じ。
まあ気長に付き合おうかなーといったところです。
ペダルつけてすいすい乗れるようになった暁には一緒に自転車乗ってお出かけしたいな。
ストライダーにもペダルつきが出るらしい
この記事を書くときにいろいろ調べてたら見つけたのですが、ストライダーにもペダルを着脱できるモデルが登場するようです。
STRIDER 14x Sport 2つのモードで遊べる全く新しいストライダー|STRIDER:ストライダー
タイヤが14インチなのでもうちょい大きい子向けかな。(ストライダーやへんしんバイクは12インチ)HPには3歳半~と書かれています。
ストライダーから入った子はこれで自転車に移行するのがスムーズな気がしますね。14インチならほかの子供向け自転車と同じサイズかな?この辺なかなかいい戦略と思います。
しかも3分でペダルユニットの着脱ができるとのこと。動画見たけどかなり簡単そう。
これは売れそうだなー。ちょっとほしいw
かがくのとも
ブログを再開したはいいもののまたなかなか書けない。。苦笑
書けない理由はブログを書くという行為が生活の一部から抜けてしまっているからですね。
アウトプットすることは諸々利点があると感じてはいるので、少しずつでも習慣化していければと思います。
さて、今回のタイトル「かがくのとも」。皆様聞いたことあるでしょうか。
図書館や書店などでこんな本を見たことはないですか?
幼稚園向けとかで定期購読用に作られている本だと思うのですが、これがなかなかおもしろいのです。
目次
息子くんの気に入った本
4つほど挙げてみようと思います。
1.やまをこえるてつどう
リンクに表紙が出てきませんが。。
JR九州の観光列車「いさぶろう」「ひとよし」を扱った本です。息子くんはこの本で「スイッチバック」「ループ線」という言葉を覚えました。大人も知らへんでそんな言葉。。
電車好きの息子くんにとってはたまらない絵本。この本を読んで以来、いろんな形の線を描いては「スイッチバックだよー」「ループ線!!!」などと言っています。笑
こういうの見ると乗りに行きたくなっちゃいますよね~。
2.でんちゅう
冒頭で挙げた本ですね。
電柱についている黒と黄色のしましまや、電柱を上るための棒と穴や、電話線、電気の線などなど。。
最近の電柱には黒と黄色のしましまがないものが多いですね、ってのをこの本を読んで改めて気づいたり。
街を歩いていると出会う電柱に息子くんも興味津々になりました。
3.おとうふやさん
昔ながらのおとうふやさんの朝を描いた絵本。
同じ大豆からいろんな種類の豆腐、大豆を使った食材が作られる様子が描かれています。
息子くんはこれを読んで絹豆腐と木綿豆腐の違いや、がんもどき、厚揚げ、油揚げなど様々な食材に興味を持ちました。料理を通して息子くんとの会話も弾みます。
4.いちごばたけができたよ
おばあちゃんにもらった鉢植えのいちごを毎日1粒ずつ食べたり、その株を庭に植えて庭中いちご畑になったりと楽しい気持ちになる絵本。息子くんは絵本の中のいちごをぱくぱくつまんで食べる真似をしています。いちご狩りで食べたいちごの記憶と絵本のいちごを結び付けてるのかなー。
まとめ
こんな感じで興味をそそる、興味をさらに深堀してくれる絵本がたくさんです。大人も新たな発見をさせられます。息子くんと一緒に本を読む中で大人も色んな世界を見ることができ、息子くんとそれを一緒に体験することが楽しい日々です。
読むことを通して食べ物や乗り物など、様々なものに対する興味を広げてくれるシリーズです。ぜひ読んでみてください♪