TOEIC受験
今日は久々にTOEICを受験。履歴を見ると、2013年7月以来のようだ。
久々にTOEIC受験に至ったのは、会社で今後必要となりそうだから。オフショア先とのやり取りも今後増えていきそうだし、全社的に社員の英語力を上げていくという方針も見えてきている。
自分の英語力はというと、人並み以上ではあるけど、決して英語で仕事ができます、というレベルではない。TOEICで言うとレベルB(730点〜860点)というところ。ただしこれはベストの時の話で、前回はこのレベルに達していない。ピークは大学受験の時だったと思っている。
今回最も心配だったのは、2時間集中力が持つかどうかという点。当然ながら普段2時間もぶっ通しで英語を読み聞きする機会などない。英語に対する耐性がないのに2時間も座りっぱなしで耐えられるものか。実際過去に受験した際には漏れ無く集中力は途切れ途切れ、息も絶え絶え、である。
そんなこんなで久々のTOEIC受験、結論としては自分でも結構がっかりするレベルの結果のように思う。一応普段から英語はPodcastで聞くようにしているし、短いスクリプトを日常的に読んでいたのだけど、どれだけちゃんと聞けていない、読めていないか実感させられた。
普段読み聞きする分にはどれだけ読み取れているか、聞き取れているかなんて問われないし一々気にしてなかったのだけど、当然ながらちゃんと理解できていないと問題は解けない。通勤中にぽけーっと聞きながしているだけのリスニングでは内容は理解できていないのである。
さて、これからどうやって英語を勉強していくか。読み聞きした内容を日本語に起こしてみるとかしないと内容が理解できていたかどうかは測れないかなあ。日常的にやるにはなかなか難しいけれど、ただ流し流しで英語に触れていてもあまり効果はないと分かった以上、内容の理解を意識的にしていかないと。