寝かしつけ方法の変遷
息子くん、1歳4か月になりました。
最近は徐々に歩くのが上手になり、家の中でも外でも積極的に歩いています。
最近導入したGenki!パンツ(おむつ)を手に持って離さないまま洗面所に行ったり・・・。苦笑
やっぱりひたすら「あんぱん!あんぱん!」と言ってます。強力過ぎるアンパンマン。。。
さて、今回は寝かし付け方法の変遷を振り返ってみようかなと思います。
先日は昼ごはん食べながら寝ちゃった息子くん。かわいいけども。
おっぱい・ミルク飲みながらスヤスヤ
生後3か月目くらいまでは首が座ってないこともあり、横向き抱っこで寝かしつけ。
基本的にお腹が空いた以外では泣かない子だったのですが、ミルクを飲ませてると勝手にスヤスヤ寝てくれたりしました。
寝れないときもそのまま横向き抱っこしてるだけでスヤスヤ。楽。
横向き抱っこでスクワット
ミルク飲みながら~と並行期間もあったかもしれませんが、横向き抱っこでひたすらスクワットをするとだいたい寝てくれました。
最初は泣いてるものの、100回もスクワットをする頃にはたいていスヤスヤ。。いい運動になる~。
抱っこ紐で抱っこ/おんぶ
これ、わりと最近まで使ってた方法です。
とにかく早い段階でかなり体重が重くなってしまった息子くん、腕で抱っこしながらスクワットはかなりきつくなってきました(5か月くらいで諦めた気がする)
てことで、抱っこ紐に乗せてゆらゆらしたり、スクワットしたり。
なかなか寝てくれないけど家事をしたいという時には、特に妻はよく抱っこ紐でおんぶしてました。抱っこだとなかなか手を使いづらいので。
それにしても、赤ちゃんの背筋力の強さってなんなんでしょう、って思うほど、嫌がる時には抱っこ紐の中で猛烈にエビぞりする息子くん。
最近体が大きくなってもエビぞりをしまくるもので、この方法も限界を迎えました。。
さっさと布団に寝かせてひたすらトントン…
抱っこして寝かしつけるのをあきらめた結果、もうさっさと布団に寝かせ、ひたすら横で頭やら胸のあたりをトントンし続けるという方法に。
元々この方法だと全く寝ず、保育士さんに「保育園では布団でトントンしたら寝てますよー」という言葉に「嘘つけ」と思っていたのですが。笑
日によってひたすら布団の上で転がり続け、全く寝る気配がないのでギブアップすることもあったのですが、たいていはそのうち諦めて、いつの間にか寝てることが多くなりました。
絵本を読んでから寝る
よくドラマとかで見るやつ?絵本を読んでたらそのうち子どもがうとうとし始め…
なんて、「そんなわけあるかい」と思ってた頃もありましたが、最近この方法をとることが多いです。
最近では息子くんの中でも寝る前に絵本を読むというのが定着したのか、「絵本読んで寝ようねー」と言って絵本を見せると、勝手に寝室の方に歩いていくようになりました。
「おぉ、息子くん分かってるやん…」と、静かに涙を流しました。子どもと意思疎通が取れた瞬間ってとてもうれしいものですね。
基本お腹いっぱいならたくさん寝れるいい子です
そんなこんなで、寝かし付けにはいろいろ苦労をしてきたものの、夜泣きで苦労することはそれほどなく、よく寝てよく育ってます。
とりあえずたくさん食べてお腹いっぱいなら満足、寝る!という子。。夜泣きもミルクを飲ませたら即寝ということがほとんどでした。
さて、絵本の次の寝かし付け方法は生まれるのかな。もう勝手に寝るようになってしまうのかな。それもちょっと寂しいものですね。